FEELZE ONLINE SHOP
財布
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card case【CC-1】
通常価格 ¥3,520 JPY通常価格単価 / あたり -
money clip 【SW-3】
通常価格 ¥9,680 JPY通常価格単価 / あたり -
L字ファスナー財布【SW-2】
通常価格 ¥9,350 JPY通常価格単価 / あたり -
tracker wallet 茶芯レザーver 【LW-2】
通常価格 ¥24,200 JPY通常価格単価 / あたり
小物
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stick key case 【KE-5】
通常価格 ¥5,170 JPY通常価格単価 / あたり -
wire tray ~circle~ 【OT-5】
通常価格 ¥4,950 JPY通常価格単価 / あたり -
口枠ペンケース【PE-1】
通常価格 ¥7,920 JPY通常価格単価 / あたり -
名刺入れ【CC-2】
通常価格 ¥5,500 JPY通常価格単価 / あたり -
ウォールハンガー 【OT-4】
通常価格 ¥3,850 JPY通常価格単価 / あたり -
スタッズネックレス 【AC-1】
通常価格 ¥3,850 JPY通常価格単価 / あたり -
ミンティアケース 小 【OT-1】
通常価格 ¥1,980 JPY通常価格単価 / あたり -
tassel keychain-short 【KE-2-S】
通常価格 ¥2,200 JPY通常価格単価 / あたり
鞄
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newspaperbag【SH-2】
通常価格 ¥45,100 JPY通常価格単価 / あたり -
編み込ショルダー【SH-1】
通常価格 ¥24,200 JPY通常価格単価 / あたり -
crossbodybag【BO-1】
通常価格 ¥31,900 JPY通常価格単価 / あたり
その他
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FEELZE original t-shirt 【FE-01】
通常価格 ¥3,300 JPY通常価格単価 / あたり
ブログ
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#02 こだわり
お久しぶりです。 前回の記事から少し空いてしまいましたが、今回は「こだわり」についてブログを書いてみようと思います。 「こだわる」と調べると、良い意味では物事に妥協せず、とことん追求する。とあり、悪い意味ではちょっとしたことを必要以上に気にする。気持ちがとらわれるとあります。 そんな良い面も悪い面もある、こだわり。 僕は作る事は得意なのですが、見せ方だったり、伝え方が弱いなと自覚しています。会社員時代はそれぞれの役割があり、自分の持ち場をカバー出来れば良かったのですが、一人でやるとなると全部こなさないといけません。 人に振るにしても、お金の問題や何をどこまでやってもらうのかという方針が必要です。 当たり前の話ですが、商品は作って終わりではなく人に届けて喜んで頂くまでが仕事だと思っています。 そんな中、作る上でのこだわり、撮影する上でのこだわり、人に届ける上でのこだわり。 様々な場面で他とどう違うのか、何が提供出来るのか、何を大切にしているのか、誰に届けたいのかを考えさせられます。 僕はファッションの一部にもなるような~といった革製品を作ったりもしていますが、そもそも本人がお洒落なのか、人から憧れられるような存在なのかなど、生き方自体にもストーリーや説得力が必要だなと考えるようになりました。 今後一皮剥ける為に「こだわり」は1つの鍵だなと考えています。 「神は細部に宿る」とも言われますが、そこまで細かなところにも配慮が行き届いているか、こだわれているかは見られているし、人にも伝わると思います。 今の段階では、そのこだわりが弱かったり、手探りな事もあるので、詰めの甘さを解消していきたいです。 今後のFEELZEを見ていて下さい!
#02 こだわり
お久しぶりです。 前回の記事から少し空いてしまいましたが、今回は「こだわり」についてブログを書いてみようと思います。 「こだわる」と調べると、良い意味では物事に妥協せず、とことん追求する。とあり、悪い意味ではちょっとしたことを必要以上に気にする。気持ちがとらわれるとあります。 そんな良い面も悪い面もある、こだわり。 僕は作る事は得意なのですが、見せ方だったり、伝え方が弱いなと自覚しています。会社員時代はそれぞれの役割があり、自分の持ち場をカバー出来れば良かったのですが、一人でやるとなると全部こなさないといけません。 人に振るにしても、お金の問題や何をどこまでやってもらうのかという方針が必要です。 当たり前の話ですが、商品は作って終わりではなく人に届けて喜んで頂くまでが仕事だと思っています。 そんな中、作る上でのこだわり、撮影する上でのこだわり、人に届ける上でのこだわり。 様々な場面で他とどう違うのか、何が提供出来るのか、何を大切にしているのか、誰に届けたいのかを考えさせられます。 僕はファッションの一部にもなるような~といった革製品を作ったりもしていますが、そもそも本人がお洒落なのか、人から憧れられるような存在なのかなど、生き方自体にもストーリーや説得力が必要だなと考えるようになりました。 今後一皮剥ける為に「こだわり」は1つの鍵だなと考えています。 「神は細部に宿る」とも言われますが、そこまで細かなところにも配慮が行き届いているか、こだわれているかは見られているし、人にも伝わると思います。 今の段階では、そのこだわりが弱かったり、手探りな事もあるので、詰めの甘さを解消していきたいです。 今後のFEELZEを見ていて下さい!
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#01 モノ作りのきっかけ
これからブログを通して、Instagramとは違った角度でFEELZEのことを発信していけたらなと考えています。 第1回目は、なぜモノ作りの仕事を選んだのか、そのきっかけの話をしたいと思います。 長くなりますが、ご興味があればお付き合いください。 そもそものきっかけは、ワークブーツが始まりだったように思います。 ファッションに少し興味を持つ年頃になって、いわゆる運動靴からスニーカーを履くようになっていきました。お年玉で初めて買ったスニーカーは、底に穴が開くまで履いたのを覚えています。 今ではリペアの技術や情報も普及しているので、スニーカーも長く履けるようになったかもしれませんが、当時はお気に入りのスニーカーを履き潰して捨てる時が来るのを残念に思っていました。 大学生になる頃には、父親が履いていたワークブーツにも興味を持つようになりました。 履いていく毎に足に馴染み、傷やシワも味になり格好良くなっていくところや、ソールの張り替えが出来るので、修理しながら長く付き合っていけるところが好きになりました。少し手間ですが、たまにメンテナンスが必要なのも、より愛着が湧きます。 どれでも良い訳ではなく、自分が選んだものを大切にする時間と経験が得られるのも、革製品の面白いところだと思います。 革という素材に惹かれていく内に、革を自分で購入して鞄や小物を作るようになりました。 作るのが楽しくて、今思えばそんなに出来映えも良くない作品を自分で使ったり、人にあげたりして楽しんでいました。 大学生活も終わりに近づき、何の仕事をするのかを考えていかないといけなくなった時に、将来性やお金がどうこうより、自分が続けていけそうな事を仕事にしたいと考えるようになりました。 何かを作ったりするのが好きだったのと、興味を持ち始めた革を仕事に繋げられないかなと。 結果、大学を卒業するまでに無事に仕事も決まり、一度転職もしましたが、ずっとやっていることは変わらずに革製品を作ってきました。 これからは自分のモノ作りを続けていけるかは自分次第ですが、昔の自分を思い出してやれることをやっていきたいと思います。 今回はきっかけのお話でしたが、反響があればその後のお話も出来たらなと思います。 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
#01 モノ作りのきっかけ
これからブログを通して、Instagramとは違った角度でFEELZEのことを発信していけたらなと考えています。 第1回目は、なぜモノ作りの仕事を選んだのか、そのきっかけの話をしたいと思います。 長くなりますが、ご興味があればお付き合いください。 そもそものきっかけは、ワークブーツが始まりだったように思います。 ファッションに少し興味を持つ年頃になって、いわゆる運動靴からスニーカーを履くようになっていきました。お年玉で初めて買ったスニーカーは、底に穴が開くまで履いたのを覚えています。 今ではリペアの技術や情報も普及しているので、スニーカーも長く履けるようになったかもしれませんが、当時はお気に入りのスニーカーを履き潰して捨てる時が来るのを残念に思っていました。 大学生になる頃には、父親が履いていたワークブーツにも興味を持つようになりました。 履いていく毎に足に馴染み、傷やシワも味になり格好良くなっていくところや、ソールの張り替えが出来るので、修理しながら長く付き合っていけるところが好きになりました。少し手間ですが、たまにメンテナンスが必要なのも、より愛着が湧きます。 どれでも良い訳ではなく、自分が選んだものを大切にする時間と経験が得られるのも、革製品の面白いところだと思います。 革という素材に惹かれていく内に、革を自分で購入して鞄や小物を作るようになりました。 作るのが楽しくて、今思えばそんなに出来映えも良くない作品を自分で使ったり、人にあげたりして楽しんでいました。 大学生活も終わりに近づき、何の仕事をするのかを考えていかないといけなくなった時に、将来性やお金がどうこうより、自分が続けていけそうな事を仕事にしたいと考えるようになりました。 何かを作ったりするのが好きだったのと、興味を持ち始めた革を仕事に繋げられないかなと。 結果、大学を卒業するまでに無事に仕事も決まり、一度転職もしましたが、ずっとやっていることは変わらずに革製品を作ってきました。 これからは自分のモノ作りを続けていけるかは自分次第ですが、昔の自分を思い出してやれることをやっていきたいと思います。 今回はきっかけのお話でしたが、反響があればその後のお話も出来たらなと思います。 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。