お久しぶりです。
何だかんだで今年初のブログになりました。
遅くなりましたが、ブログも目を通して頂いている方々、いつもありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2月頭に東京で開催されたギフトショーに出展したのですが、その後の心境を綴ろうと思います。
今回出展したギフトショーというのは企業やバイヤーの方向けの展示会で、BtoBといった顧客の対象を企業にも広げていくというものでした。
普段FEELZEがしている活動は一般消費者の方々とやり取りをしている BtoCという形です。
なぜ、 BtoCから BtoBにも動いたのかは色んな理由がありますが、今回はなぜ BtoCをやっているのかにも触れたいと思います。
元々、自分が働いていた職場がそういう形を強みとしてやっていたからというのもあるかもしれません。仮にもしそこに所属していなかったとしても、自分が作った商品を自分で売るというやり方は変わっていなかったとも思います。
作る事は得意ですし好きですが、お客様と色々お話しながら商品を手に取って頂く接客も得意ではないかもしれませんが好きです。
自分の接客が商品を買う事以外にどれだけの付加価値を付けられているかは分かりませんが、せっかくお店に来店したり、ネットで見つけて注目して頂けたなら、何か持って帰ってもらえるものがあればなと考えています。
それは、革製品やモノづくりの事でも、自分も何かを頑張っている、または挑戦したいと思っているという話でも、一日の終わりに今日はこういう事があったなと心の片隅にでも残っていたら嬉しいなと思うからです。
BtoCもやりながら、今後も継続的に事業を続けていく為には何か+αの事をやらないといけないのが今のFEELZEの現状です。
展示会に出てみて感じた事は経営者としての準備、勉強不足と自分のブランドを何よりも大切に出来ているかという事です。
自分は職人としての社会人経験しかしていないので、能力をパラメーターにした時にはすごく偏った形をしている経営者だと思います。
始める前から準備をしたり、勝算があるから会社を辞めたというよりも、とりあえず挑戦してみたかったという、側から見れば何とも呆れられるような始め方だったかもしれません。
事業を始めてからも知らない事や苦手な事を、モノ作りと平行して取り組めてもなかったと思います。
良くも悪くも挑戦が目的になっていて、目の前の事しか見ていなかったなと。具体的な将来像や計画が立っていなかったと思います。
今回はやっている事の質や方向性、人を巻き込んでいる中での責任や覚悟を問われたようで、ここ数日はすごく苦しい時間が流れていました。
中途半端な覚悟なら色んな人に迷惑がかかるし、ここで辞めた方が良いとまで言われているような気がしました。
だからと言ってもう辞めますとはなりませんが、悔しければ自分のやっている事が正解だと示せるところまでやり切らないと、ビジネスの場では何もしていないのと変わらないなと思いました。
今のところあまり格好いい姿は見せられていないかもしれませんが、応援や受けた恩を返せるように踏ん張りたいと思います。
では、また!
FEELZE(フィールズ)は、大阪の今里に店舗を構える手作りレザー工房です。
自分なりの「カッコいいね」や「面白いね」を基に、ファッションや生活の一部にもなるような革製品を製作します。